2023年04月27日
ディープな静岡を見つける!横丁特集
観光スポットとしても人気の横丁を紹介!
静岡市の魅力を深掘りしよう!
まるで、昭和にタイムスリップしたような雰囲気を楽しめる横丁。
静岡市の街中にある4つの横丁をご紹介。
今日は、どの横丁を堪能する??
青葉おでん街 |
レトロな雰囲気の中で、静岡のご当地グルメ、静岡おでんを堪能できる青葉おでん街。
静岡おでんのルーツは大正時代にあると言われています。
戦後、静岡市役所前の青葉公園には、200ものおでん屋台が軒を連ねたとか。
その後の都市開発などでおでん屋台は姿を消し、一部の店舗がこの青葉おでん横丁に移転してきました。
青葉おでん横丁では、現在約20店舗のおでん屋さんが軒を連ねています。
青葉横丁 |
かつてのおでん屋台を彷彿とさせる青葉横丁。
2階にあるおだっ喰いさんでは、座敷やテーブルで大人数でも静岡おでんを堪能できますよ。
静岡ゴールデン横丁 |
静岡駅前から徒歩1分、静岡駅高架下の静岡ゴールデン横丁では、
入り口でバブリーなアフロマンが出迎えてくれます。
横丁の中はノスタルジックな雰囲気。
営業時間は17時から翌朝5時まで。 ※コロナ禍により変更の可能性あり
深夜にまだ飲み足りない…と思っても安心です。
入船横丁 |
静岡駅の南口から徒歩3分、ひっそりと佇む入船横丁。
隠れた名店が多い横丁です。中には予約の取りづらい人気店も。
いかがでしたか?
1軒目から横丁の名店で静岡グルメを堪能するもよし。
2軒目・3軒目で静岡おでんをつまみに飲み直すもよし。
まだまだ飲みたい深夜を過ごすもよし。
静岡市のディープな横丁、ぜひ足を運んでみてくださいね!